地元の安芸中学校で、生産者がナス栽培の講師に
2021年5月21日
安芸市施設園芸品消費拡大委員会は5月21日、安芸市立安芸中学校1年生34人を対象に食農教育活動を行いました。地域農業に親しんでもらおうと、昨年から特産のナスなど栽培の講師を務めています。
生徒は、生産者とJA営農指導員からナスの品種や植え方について学んだ後、ナス苗20本、キュウリ苗20本、トマト苗2本の定植と支柱立て作業を行いました。生徒は「初めて植えたけど楽しかった。生長が楽しみ」と笑顔で話しました。
6月は誘引作業や出前授業、7月は収穫と料理講習を予定しています。
同委員会の川島一義会長は「同校でナスの収穫体験をした生徒の中には、後継者として就農した人もいる。授業をきっかけに、1人でもそういう人がでてきてくれたら心強い」と期待を寄せています。
安芸市施設園芸品消費拡大委員会は5月21日、安芸市立安芸中学校1年生34人を対象に食農教育活動を行いました。地域農業に親しんでもらおうと、昨年から特産のナスなど栽培の講師を務めています。
生徒は、生産者とJA営農指導員からナスの品種や植え方について学んだ後、ナス苗20本、キュウリ苗20本、トマト苗2本の定植と支柱立て作業を行いました。生徒は「初めて植えたけど楽しかった。生長が楽しみ」と笑顔で話しました。
6月は誘引作業や出前授業、7月は収穫と料理講習を予定しています。
同委員会の川島一義会長は「同校でナスの収穫体験をした生徒の中には、後継者として就農した人もいる。授業をきっかけに、1人でもそういう人がでてきてくれたら心強い」と期待を寄せています。