「なす祭りin豊洲」開催🍆
現地で出前授業や機能性PR
JA高知県消費拡大連絡協議会は3月8、9日の両日、「第20回なす祭りin豊洲」を開きました‼
新型コロナウイルスの影響もあり、東京都では5年ぶりの現地開催となりました。
同JA安芸地区は、高知県産野菜の調理方法や環境保全型農業を知ってもらうことを目的に、京都や横浜など全国各地で毎年イベントを開いています(^^)
イベントの初日の8日は、東京都にあるスーパー三徳(新宿本店)(茗荷谷店)の2店舗で消費者を対象とした試食宣伝を行い、生産者らが来店者に高知ナスを使った試食メニュー「なすのたたき」を提供するなどして美味しさをPRしました。店内には県産の野菜コーナーが常設されており、試食した来店者は自宅での調理用にピーマンやミョウガなども買い求めている様子も見られました。
9日には豊洲市場内で市場関係者や野菜ソムリエなど8名を対象に料理試食会と出前授業を無料で行いました。「なすのたたき」や「なすのピザ」「なすとみょうがのごま和え」「なすとえびのサクサクはさみ揚げ」の4品をメンバーが調理しました(^^♪
参加者からは「なす料理のバリエーションがこんなにあるとは思わなかった」「スーパーでナスを買う時は安心安全な「高知ナス」を選んで買うようにしたい」などの声があがり参加者は熱心にメモをとっていました🖊
出前授業は、ナス生産者の小松佳子さんが高知のエコ野菜やナス作り、天敵昆虫やハチを使った環境にやさしい農業などを紹介したほか、同協議会が制作した「なすマダム」の動画を活用し、「高知なす」の血圧改善効果やナス料理もPRしました✨
参加者にはJA高知県安芸地区のユズを使ったポン酢「まっことゆず」と安芸市産のナスやピーマン、ミョウガなどのエコ野菜のセット、レシピ本をプレゼントすると大変喜んでもらえました!(^^)!